どうも、久しぶりの投稿になります。11月1日に南武線クイズラリーをやってきました。今回はその時の様子を写真を交えてご紹介します。
※ブログ投稿時にはこのイベントは既に終了しております。
今回は川崎駅スタート。駅構内にパンフレットが置いてあるので、早速頂きます。上に貼ったのと同じやつです。
クイズは川崎、武蔵小杉、武蔵溝ノ口、登戸の4つの駅に設置されていて、登戸駅にはスタンプも置いてあるので、追加でそれを押す必要があります。
クイズが解けてスタンプも押し終わったら、再度川崎駅に戻って、景品を貰うという流れになっています。
川崎駅のクイズ。川崎駅は日本に鉄道が本開業した時からある最古参の駅なんですよね。なので答えは5。
次は武蔵小杉に行くため、南武線に乗ります。ラッシュ時は地獄と化すこの電車も、昼間はガラガラです。
武蔵小杉駅に到着。改札を出て早速クイズ。
……分からねえ!さっきの問題に比べると難易度が跳ね上がった気が……。結局調べました。答えは●のグラウンド前駅。昔この辺りに第一生命や横浜正金銀行(三菱UFJ銀行の前身)のグラウンドがあったのが由来らしいです。
続いて。武蔵溝ノ口駅。川崎市の中では川崎に続いて、個人的に栄えてる駅だと思います。
クイズの答えは5。播但線は兵庫県を走る電車です。それにしても神奈川県と兵庫県。これだけ離れていれば、区別をつけなくても分かりそうな気はしますが、どうなんでしょうね?
最後に登戸駅です。藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄り駅ですね。それにちなんで、発車メロディーにドラえもんとパーマンの曲が流れます。
クイズの答えは3。南関東民なら分かるはずです。ここらで丘陵って言うと多摩丘陵しかないですしね。
ちなみに4の八王子丘陵は群馬県にあるそうです。東京の八王子とは全く関係ないという……知らなかったよ。
クイズのあるポスターとスタンプは同じ所にあるので、ついでにスタンプも押しておきます。
答えを解答欄に書き込んだら川崎駅に戻って、みどりの窓口の隣にある駅たびコンシェルジュに持っていきましょう。景品と交換して貰えます。
これがその時に貰った景品です。マグネットタイプのしおり。南武線、南武支線、鶴見線の3つのデザインがあります。南武線はともかくとして、南武支線や鶴見線のグッズなんてそうそう無いですからね。これはレアですよ!
最後に、クイズの答えを解答欄に書き込むと、35.5という数字が出てきます。この35.5というのは南武線の営業距離を指すそうです。
ご覧の通り自分は●を0だと思って書いていたので、3505となってしまい最後まで何が何だか全く分からず終いでした。間違ってても、景品をくださった担当の方には感謝しかないです。この場でお礼を申し上げさせていただきます。